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城山公園(しろやまこうえん)は、東京都稲城市向陽台にある公園。芝生広場や自然林の中の散策路がある。 == 概要 == バブル期の90年代初頭、平成初期より多くのドラマの撮影地でもある。、 向陽台団地の中にあって、南北600m、東西200mの広がりを持つ公園である。南の端は向陽台公園通りに接し、バスケットゴールが設置された約50m四方のコンクリート舗装された広場がある。通りの向かいにあるスーパー三和稲城店とは陸橋でつながっている。 そこからやや北側に芝生広場がある。芝生公園の真下を武蔵野貨物線のトンネルが通っている。 北へ向かう自然林の中の散策路は下り坂になっており、北の端に至ると、白いコンクリート建築の稲城市立中央図書館と体験学習館があり、市民の文化活動が行われている。 公園内には、1988年に建てられたファインタワー(展望台)がある。高さ24mの鉄骨製で、頂上(標高127m)から、晴天の日には都心の建物や、遠く筑波山までを一望することができる。開放日時は、5月8日から10月30日までの日曜日・祝日の午後12時30分から午後4時30分。毎年12月1日から翌年1月初めまでイルミネーションが点灯される〔稲城駅前と城山公園にイルミネーションが点灯されました - 稲城市ホームページ〕。 公園の西(米軍の多摩サービス補助施設との境界線あたり)には、三等三角点や「陸軍用地」と書かれた石の標識(多摩サービス補助施設は昔は大日本帝国陸軍の施設だったため)が存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「城山公園 (稲城市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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